ハチワレ処

御転婆大使館ノスケのブログ

猫のさぶのすけのすけ

"平成最後の"がおそらく今最も使い勝手がいいキーワードであろう2019年2月3日。

本日、平成最後の、ブログ始めをします。←使い方ド下手
 
ここで猫のさぶのすけのすけ(以下さぶちゃん)と、同居する夫婦との、他愛のなさすぎる、でもちょっとだけ奮闘する日常を綴ろうと思います。
 
ブログを書くのは主に旦那です。
 
 
おそらく誰も見ていないであろう最初のブログは、誰にも見られていないであろう感満載の完全にひとりよがりの内容で書いていきたいと思います。
というか多分ずっと、隠しはしないけど張り出すわけでもないリビングになんとなく置いてある日記的な感じで好き勝手に書いていこと思います。
 
 
さぶちゃんは、2011年の6月頃に保護された猫で、拾われた当初は、結構衰弱していました。
 


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バンドマンだった僕が、バンド練習で杉並公会堂に行った際に、建物の前にいた女性に「すみません、この子を飼えませんか」と突然段ボールに入っているのを見せられたのがきっかけです。
 
 
音楽をしに行ったところ急に猫を飼えますかという15年コースの選択を突きつけられるとは思わなかったので、最初は戸惑いました、と書いたところで今改めて思い返したんですが、実際のところ、戸惑ってなかったような気もします。

 

 
僕はその頃、毎日、猫いいなぁ猫いいなぁと思っていて、実家がペットショップをやっている友達に猫のことを聞いたりしていた矢先のことだったので、見た瞬間に「ありがとうよろしく。」くらいには思っていたような感じでした。


 
だけどひとつの命なわけで、頼まれたその場で「いっすよ」って引き受けるような奴に任せて大丈夫かと思わせるのもなんだったので、うーんとあえて考える段取りを挟んだ感はあります。
 
 
こう書くと印象悪いのかもしれないけれど、軽く考えてたわけじゃないんです。
 
 
将来結婚する相手に初めて会った時に「あ、この人と結婚するなぁ」って思った、みたいなやつで。
 
さぶちゃんにビビビと来たわけです(←古い)
 

 

最初は鼻も詰まって目もあまり開かないので、毎日のように病院に連れて行ったし、最初に保護された方が家に来てミルクのあげ方や温め方を教えてくれたりして、それなりにドタバタしたんですが、多分それも込み込みで受け入れてたので、気が付けばほとんど何もせずあっという間に大きくなってくれていた気がします。
 
 
 
2011年6月

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2018年12月

 

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はい、実際今さぶちゃんはかくかくしかじかでこのくらいの大きさまで進化していますよということで。

 

この大きさになったまでの経緯はこれから折を見てちょこちょこと書いていきます。
 
 
 
さぶちゃんのTwitter

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